恥ずかしいあまり楽しめなかった風俗店

私は学生時代に大阪に住んでいたが、とある年末に実家へ帰る途中に学生時代の友達に会いに大阪へ立ち寄ることがあった。

一緒にご飯を食べ、お酒も入ったところで風俗へ行こうという話になった。

当時、ゲームセンターでは電車でGOというゲームが流行っていて、それをパロッた『電車でGOGOGO』というお店を見かけたので面白そうだということでそのお店へ入ることにした。

お店の中は電車の内装を再現していて、そこには女の子が数名、普通のお客さんの様に電車に乗っていた。

吊革に手をかけて立っている人もいれば、座席に座っている人もいる。

この店のシステムはちょっと変わっていて「合法的に痴漢を楽しめる風俗店」ということで、最初は普通に電車に乗っている女の子に痴漢をして、その中で気に入った子と個室へ移動してサービスを受けるというものだった。

しかし「さぁ、どうぞ痴漢をしてください」と言われても恥ずかしいものがある。友達と一緒に行ったので尚更、恥ずかしい。

風俗へ行った時点で恥もなにもないのだが、いざ目の前で女の子に悪戯するというのは、何か自分の性癖を露呈させているようで、恥ずかしかった。

結局、痴漢はせずに見た目で女の子を決めて、さっさと個室へ移動してしまった。

そこからは本当に普通の風俗。普通のサービスを受けて終わった。せっかくこのようなコンセプトのお店に入ったのに、後から考えるともったいない事をしたなと思った。

この話は10年近くまでの話で、当時は二十代だったが今は三十代。思い返してみると「やっぱ痴漢しときゃ良かった」と思う。

私は今まで痴漢をはたらいたことは一度もないが、この年になってみると性的趣向も細分化して、痴漢もやってみたいなと思うようになった。

今もやってないかな~、と思ってネットを調べてみたらまさか本当にまだあった。

しかし残念ながら私はもう大阪には住んでいない。また大阪に寄ったときに行ってみようかな。

しかし体験談なんかを調べてみたら、女の子のクオリティはかなり低いようだ。まぁ、酔ってから行けば何とかなるかな。

私はB専だから。