童貞卒業をババアで済ませた話

私が童貞を卒業したのは19才の秋でした。職場の社員旅行で温泉に行き、そこでよくわからない風俗とも言えない小屋のようなところで済ませたのです。

俗にいう“ちょんの間”というやつでしょうか?当時の僕は風俗に行ったことがない、もちろんセックスもしたことがないまっさらな青年でしたので、よくわからないまま職場の人に誘われて怪しげな小屋で女を買ったのです。

30分で1万ぐらいだったかな?19才の若者にしたら決して安い金額ではありませんが、なにせ経験ゼロの童貞でしたから1万円で未知の生物である女性の謎が解明できるのであれば安い物だと思って即決断しました。

ようやく童貞の俺もセックスができるぞ、とワクワクしていたら出てきたのは40才ぐらいのババア。

マジかよ!と思いながらも重ねて言いますが僕は童貞だったので40過ぎのババアが相手でもしっかり勃起したのでした。

「いくつに見える?」

ババアから、飲み屋などでよく聞かれる定番のどうでもいい質問をされます。

(いくつ?ってお前ババアやないかい!)

と心の中では思いましたが当時の僕は19才の大人しい青年だったのでそんなことも言えず、メッチャ気を使ってこう返事をしました。

「28才ぐらいですか?」

正直、笑ってしまうぐらいの気の使いようです。ばばあもまさか20代と言われるとは思っていなかったでしょう。しかしばばあは

「おしい、28」

と答えたのです。

「うそつけ!どう見てもババアやないかい!」

と思いましたが、そんなことも言えず、いろいろあって射精したのでした。別に童貞を大切に残しておきたいとは思いませんが、あまりにも適当な捨て方だったので、ちょっと後悔しています。

そして途中から気づいたのですが、このばばあはアジア系の外国人でした。話し方が片言ですもん。

初めてのセックスはせめて日本人、そして20代が良かったです。